白石一文という作家の、「私という運命について」という小説を読んでいます。


「運命」といわれると、どことなくうさんくさいように感じられたりしますが、その言葉を見ると、「命を運ぶ」っていうことでもあるのかなぁとか思ったら、そこには自分の意思も多少なりとも含まれているのではないか、とか考えたりした。

ということを、昨日会った人に話せたらいいなと思う。



私という運命について

私という運命について