友と呑む

K君の実家の近くまで行き、焼き鳥屋で芋焼酎を飲む。僕だけ。
K君の変わり者っぷりは昔から感じていたのだが、相変わらず素晴らしい。

  • 「飲みにいこう」と言っているのに自分は車で来る。しかも代行に車を触らせたくないという理由で自分は酒を飲まない。
  • 「インターネットは怖いからやらない」とかいう。
  • 「東京にいく意味がわからない」と言う。(これは自分も考えてしまった。)
  • 「金を貯めたい」というので「なんで」と聞くと「南のほうで住みたい」との事。「じゃあとりあえずどっかの会社に就職してカード作って枠いっぱいに借りてそれを資金にして南のほうに引っ越してそれから仕事探せば?」と言うと「オレ苦労したくねんだよ。余裕を持って行きたいんだ」と言う。

んー、別に人の考え方を変えたいっていうわけじゃないけど、ちょっとでもきっかけを与えられたらなーと思っていたのだが、全く持って思い上がりだったのかも知れん。まぁ理解できない人に対しては理解しようとしないほうがうまくいくと思っているので、あんまり構わないでいこうという結論に至った。なんだか昔は仲が良かった気がするんだけどな〜
またひとつ大人になってしまったのかな